ホーム > コラム > 補助金・助成金・公的融資の基本 > 経営革新計画 > 東京都のフォローアップ支援とは?

コラム

東京都のフォローアップ支援とは?

2015年10月5日経営革新計画

経営革新計画における経営課題については、東京都においては、中小企業診断士などの専門家を派遣しフォローアップしてくれるという支援施策があります。

 

具体的な東京都のフォローアップ支援としては、実施フォローアップ支援終了時フォローアップ支援の2つがあります。

 

実施フォローアップ支援には、計画実施1~2年目の企業に対して、各年度3回まで経営革新計画の計画実現に向けたアドバイスを実施してくれるというものです。

 

終了時フォローアップ支援とは、計画最終年度の企業に対して、3回までPDCAサイクル定着などの経営支援を実施くれます。

 

そもそも経営革新計画には、3年計画、4年計画、5年計画という3つの期間がありますので、終了時フォローアップは3年計画であれば3年目、4年計画は4年目、5年計画は5年目に受けるということになります。

 

さらに上記の実施フォローアップ支援を受けることで、東京都の制度融資の金利が優遇されます。

 

具体的には、

 

産業力強化融資(チャレンジ)の金利が▲0.2%

 

小規模企業向け融資(小口)の金利が▲0.4%

 

と優遇されるので、かなり有利な融資を受けることが可能になるという訳です。
(もっとも実施フォローアップの利用は融資実行を保証するものではありません)

 

そもそも東京都の中小企業制度融資とは、東京都と東京信用保証協会、金融機関の三者が協調して実施するもので、都内の中小企業者が金融機関から融資を受けやすくするというものです。東京都中小企業制度融資を受けるためには東京信用保証協会の保証が必要となり、当然、一定の保証料がかかりますので、その点には留意した方が良いでしょう。

 

  • メールマガジン登録
  • 事務所概要

    藤永行政書士事務所
    〒150-0013
    東京都渋谷区恵比寿2-27-16-303

    050-3525-9805 お問い合せはこちら
    アクセスマップ
  • twitterはこちら